教育資金

保険料払い込み期間にお祝い金のある学資保険はありますか?

学資保険商品の中には、「祝い金」と呼ばれる一時金が受け取れるプランがあります。
「祝い」とついているのでお小遣いのようなものを想像してしまいますが、学資保険の祝い金とは満期を迎える前、たとえば中学や高校への進学時にあわせて、小出しに受け取れる学資保険の一部です。
つまり、何もないところからいきなりお金が出てくるわけではなく、満期分から少しずつ差し引かれるものです。

保険商品によっては「進学学資金」「一時金」「一時給付金」などのような名称で呼ばれることもあります。
今までの祝い金は中学か高校入学時のごく一時期に限られていましたが、最近では幼稚園や小学校の入学時にも受け取ることができるようになったり、自由に引き出して使えるものなども登場し、柔軟性の高い保険に変わりつつあります。
住友生命の「スミセイのこどもすくすく保険」は、12歳と15歳の二回に分けて祝い金10万円をそれぞれ受け取ることができます。

満期には100万円が受け取れるので、トータルして120万円と決して高額ではありませんが、進学するごとに教育費がプラスして貰えるというのはとても大きなメリットといえます。
そんな学資保険に加入できる対象年齢はhttp://fabunfunded.com/targetage.htmlにもかいてありますが、0歳~10歳までのようです。
「スミセイのこどもすくすく保険」のように、二度に分けて祝い金が貰えるプランはそう多くはありません。
1度だけのプランも数多くありますから、どのタイミングで祝い金が必要になるかはよく考えておきたいところです。

頻繁に手元にお金が返ってくれば、親としては「支払いを続けた甲斐がある!」と励みになりますが、お金が返って来たぶん満期には少なくなっていますので、高校や大学への進学に差支えが出ては困ってしまいます。
大学進学でお金が必要になるか、それとも高校入学時にまとまったお金が必要になるかはそれぞれのご家庭によって異なります。
お子さんの進路は、貯めてきた教育費が尽きればそこでストップしてしまいます。

「本当は大学に行きたかったのに」「大学院まで進みたかったのに」などと後悔するのはお子さん自身ですから、出来るだけ可能性を残してあげるためにも満期までまとまった額は確保しておきたいところ。
祝い金を受け取ったあとも別途普通預金で貯蓄を行うなどして、教育費の確保はしっかり行うようにしたいものです。
まずはお子さんに合わせて、祝い金を必要なタイミングで受け取れるよう柔軟なプランを選択しつつ、一定の金額は確保しておくことを念頭に置きましょう。
なお、祝い金を受け取る際には「一時所得」として所得税の対象となりますので、忘れず申告するようにしましょう。
いくつかのタイプ、会社がある学資保険に加入する前に知っておきたいことがhttp://www.couturecult.com/beforeknow.htmlに載っていますので一度ご覧になってみてください。

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