教育資金

学資保険の契約者は親以外でも可能なのはどうして?

学資保険に加入する時、多くの場合「被保険者」は将来保険金を受け取るお子さんであり、「契約者」はお子さんのご両親どちらかになると思います。
なぜ契約者が親かというと、子供のために積み立てを行うのは親の役目であるからです。
また、親が片親であったり、事情で両親がいないお子さんの場合は、祖父母や扶養者も契約者になることができます。

「被保険者」と「契約者」の具体的な続柄については、被保険者の両親・3親等以内の親族・被保険者の扶養者と決められています。
それ以外の方は契約者になることはできませんので、注意が必要です。
ちなみに3親等以内の親族とは、祖父母、曾祖父母、両親の兄弟、祖父母の兄弟までをさします。

すが、具体的には子どもからみた場合、「両親、祖父母、曾祖父母、叔父叔母、祖父母の兄弟」などが含まれます。
お子さんから見て「年上のいとこ」は続柄でいうと4親等にあたるため、既に成人し支払い能力を有していたとしても、お子さんの契約者になることはできません。
逆に、おじやおばに支払い能力があり、自分のめい、おいの契約者になることは可能です。
その場合はお子さんの扶養者(親など)の承諾が必要で、お子さんとの口約束だけで契約者になることは不可能です。

ただしお子さんの両親ともに亡くなっている場合は、すぐに契約者になることができます。
親以外でも学資保険の契約者になれるというのは、扶養者でも親と同じように義務を果たし、なおかつお子さんの将来を応援することができるという意味があります。
親がいないからといって教育資金の積み立てができないなどということは一切ありません。

しかし、学資保険には一定の「年齢制限」があることにだけは注意しておきましょう。
契約者も被保険者も、一定以上の年齢に到達していると保険そのものに加入できない可能性があります。
祖父母の場合は60歳以上、お子さんの場合6歳くらいがボーダーですので、できるだけ早い段階で申し込みを検討しておくと確実です。

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