教育資金

学資保険の兄弟割引とはどのような仕組み?

学資保険の兄弟割引とは、複数人の子供のうち、先に一人目を加入させた学資保険にもう一人を追加で加入させれば、割引を受けられるというサービスです。
割引されるのは追加する子供の保険料ですので、先に入っている子供の方はそのままの料金になります。
兄弟が二人、三人といる場合はそれぞれ違う保険に入るよりも割引を利用した方がずっとお得に積み立てができます。

兄弟割引の割引率は保険会社の規定にもよりますが、満期金10万円につき月々10円ずつの割引が多いようです。
満期金は100万円~200万円くらいの場合が多いですから、100円~200円の割引になります。
月々でみると少額に思えるのですが、18年間以上毎月欠かさず割り引くとなると12ヶ月分の割引が18年続けられることとなり、たった100円でも数万円程度の割引となります。

兄弟が三人いたとすれば、そのうち二人には割引が適用されますから、さらに効率的に積み立てすることが可能です。
兄弟割引を適用している保険会社はそれほど多くはありません。
たくさんの学資保険の中から一番子供に合いそうなものを選ぶ際は、まず兄弟割があるかどうかで検討してみても良さそうです。

もちろん返戻率やプランの内容なども重要なのですが、少しでも安く、お得な保険を選ぶとすれば、兄弟割で決めるのもひとつの方法です。
また、今現在子供はいないけれど、最終的に三人くらいまで産む予定があるという場合も、事前に兄弟割引を検討しておくと良いでしょう。
子供が産まれてからは何かと慌ただしいので、余裕がある時に色々な保険商品を比較しておけば、ゆとりを持って保険を選ぶことができます。

ただし、保険商品を選ぶ時は長期的に信頼できる会社であるかどうかをまずチェックするようにしましょう。
安くてお得で、利回りも良い保険商品だったとしても、保険会社そのものが健全でなければいけません。
さまざまなメリットとデメリットを勘案することが大切です。

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