教育資金

学資保険は月払いと年払いで利点があるのはどっちの方法?

学資保険などの保険商品の金額は、支払い方法を工夫することでお得にすることができます。
「月払い」と「年払い」の二種類に大きく分けられ、さらに「半年払い」や「一時払い」「一括払い」などの方法もあります。
月払いは公共料金などのように、月々決まった金額を支払う方法です。

対して年払いは一年ごとに決まった金額をまとめて支払うというものです。
月払いを選択しているご家庭がもっとも多いとされていますが、実は年払いの方がトータルでの支払額は少なく抑えられます。
月ごとにこまごまと支払うよりもボーナスや貯蓄から決まった金額を支払ってしまえば、それだけでトータル数万円の節約ができるようになります。

また、両者どちらも解約時の返戻金に大差はありません。
詳しくはそれぞれのプランを確認する必要がありますが、積み立て金額はそのままで、支払う保険料だけが異なるので、それなら少しでも安い方が良いわけです。
学資保険のなかには貯蓄を第一の目的とする商品もありますから、とことん貯めに貯める、という場合は年払いがお得です。
ここまで年払いのメリットについて考えてきましたが、一年に一度とはいえ結構な金額が落とされるのが年払いです。

年払いを選択するにあたっては、毎年必ず数十万円を支払うことを念頭に置かなければなりません。
お子さんの成長に合わせて学費もかかりますし、生活費や病気、ケガの治療費など、まとまったお金が必要になる事態に備えておくならば、月払いの方が確実ではあります。
月払いと年払いは一年間に千円程度しか差異がありません。
もしもお子さんが18歳になる以前に満期を迎えたり、すべて引きだしてしまえば節約にはなりませんから、早期の引きだしを望む場合は月払いの方が効率的と考えられます。
まずはお子さんの進学をどこまで考えるか、満期の時期や返戻率なども総合的に考え、どの支払い方法がもっとも効率的か、しっかりと計算してから選ぶようにしましょう。

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